コレットハンド

コレットチャックメーカーのノウハウを集約した
エアシリンダ内蔵の軽量・コンパクト・高精度ハンド

全て製造元の (株)ダイヤ精機製作所 社内で設計、製作、組立、出荷検査を行っています。
詳細についてはお気軽にお問合せ下さい。

コレットハンドの特長

  • コレットチャック搭載の高精度ハンド(繰返し精度±0.005mm)
  • スタンダード(外径把持)、インナーグリップ(内径把持)、オーバーグリップ(飛越把持)の3種類をラインナップ
  • コレットチャック交換で様々なワーク形状に対応可能
  • エアシリンダ内蔵で軽量・コンパクトエア圧により、把持力の調整が可能
  • 丸型、四角型、産業用ロボット型から選択可能

コレットハンドの構造

  1. エアシリンダ内蔵
    エアシリンダを内蔵しているため、エア圧により、把持力の調整が可能です。
  2. 把持センサ
    スリーブ位置を検知するセンサの搭載が可能です。※四角型センサ仕様
  3. コレットチャック
    コレットチャック搭載により、繰返し精度 ±0.005mmと、強い把持力を実現します。コレットチャック交換で、様々なワークに対応可能です。
  4. コイルばね
    コレットチャックの動きを制限することで、スラスト方向の把持精度を向上させます。